ビオトープの生きものをご紹介します

今日はビオトープのご紹介です。
津山圏域クリーンセンターの敷地内には、
生きものの住処を人の手で創って管理している
場所があります。

ビオトープにはいろいろな動物が棲んでいます。
ビオトープの水の中には、たくさんの
オタマジャクシがいます。
ニホンアカガエルのオタマジャクシです。

そしてよく見ると、セトウチサンショウウオ
の幼生も見られます。

水面にはアメンボの仲間がいます。
前回も見られたヒメアメンボの他に、
もう１種いました。

そしてお腹を上にして泳ぐマツモムシ。
おもしろいですね(^_^)

ビオトープの周辺には、いろいろな植物が
みられますが、こぢんまりとしていますが
ヤマツツジが綺麗です。

これからまだまだ沢山の生きものが見られ
るようになります。
ぜひ、ビオトープに足を運んで観察して
みてくださいね。

でもここでお願いがあります。
決して生きものを持って帰らないで下さいね。
このビオトープは、自然に生きるものを守る
場所でもあります。
観察だけでお願いします。

ビオトープに行く前には、リサイクルプラザに
立ち寄って下さいね！
お待ちしてます!!